ご挨拶
この度、八尾市桜ヶ丘クリニックビルに小川内科・糖尿病内科クリニックを新規開院する運びとなりました。
開業医だった父の姿を見ながら育ってきたことで自然と医師を目指すようになりました。糖尿病内科医 になろうと思ったのは、慢性疾患で苦しんでおられる患者さんとじっくりと向き合うことができるというの が一番の理由です。糖尿病というのは、継続して治療に取り組んでいく ことが求められる病気で、〝患者さんに寄り添いながら、一緒に病気を治していく〞をポリシーに、これまで糖尿病医療に従事してきました。 そんな中、自分の目指す医療のイメージがどんどん膨らんできたのですが、組織に属していると何かしらの制限があるので、理想とする医療を実現するため、自身のクリニックの開院を決意しました。
糖尿病は慢性疾患で患者さんの悩みはさまざまですので、医師だけですべてをカバーするには限界があります。看護師や栄養士などのスタッフ一丸となったチーム医療で、最良の治療を提供していきたいと考えています。そして、同じビル内の各クリニックと密に連携をとり、合併症の予防とともに早期に対応できる体制をとりながら、日々診療に取り組んでまいります。
医療法人 桜佳会 小川内科・糖尿病内科クリニック
理事長 小川義高
略歴
八尾市出身
清風高校から金沢医科大学卒業
- 平成21年4月
- 八尾市立病院研修医
- 平成23年4月
- 八尾市立病院の内科レジデント
- 平成26年4月
- 同病院の糖尿病内科副医長に就任
- 平成29年9月
- 桜ヶ丘クリニックビルにおいて「小川内科・糖尿病内科 クリニック」開院
- 令和02年3月
- 医療法人桜佳会小川内科・糖尿病内科クリニック理事長就任